財務分析の奥の深さ

財務分析の指標自体はそれほど難しいものではありません。中学生レベルの掛け算割り算ができれば誰でも理解することは可能です。しかし、実際に財務分析を行うことは少々難しいです。

その理由は、まず第一に分析の対象とする企業の決算書を入手したり、業界の標準的な指標データや比較対象とする企業の決算書を入手したり、またはその選別といった作業が必要であること。

また、そもそも財務分析を行いうるにはある程度、決算書の数字の意味が理解できていなければならず、さらに、一般的なものだけでも30近くもある財務分析の手法の中から適切なものをピックアップして、会計方針や決算書の表示の違いも考慮した上で、最終的に分析結果を解釈する必要があるためです。

こう考えてみると、財務分析の指標自体は簡単だとしても、的確に分析を行い、適切に判断を行うためにはそれなりの経験と知識が必要であることは理解していただけると思います。






収益性分析

ROA
ROE
売上高利益率
資産回転率
財務レバレッジ
損益分岐点

安全性分析

流動比率
当座比率
現預金月商比率
自己資本比率
固定長期適合率
固定比率
有利子負債月商比率

資金繰り分析

売上債権回転期間
在庫回転期間
インタレスト・カバレッジ

その他の指標

売上債権回転率
在庫回転率
実効税率
配当性向
PBR
PER
EPS




会計学を学ぼう!キャッシュフロー計算書連結決算連結納税税効果会計複式簿記決算書テンプレート
資産負債純資産収益費用貸借対照表損益計算書税理士試験
Copyright (C) 2008-2017 決算書の読み方・財務分析のしかた All rights reserved.